パソコン転売を開始してから毎週書いてきたパソコン転売実践記ですが、最近はあまり変化がなくマンネリ化してきました。
ですので、少しペースダウンしようかと思います。何か特別書くことがなければ1ヶ月に1回の更新にしようかと思います。
ただ、時間が空いた分をパソコン転売をやっている方やこれからやろうと考えている方に有益になる記事を書いていこうと思います。
販売台数:2台
仕入れ:4台
在庫:28台
価格帯が違うノートパソコン仕入れ
僕が最近よく仕入れるのは、Windows8時代のちょっと薄型ノートパソコンです。
これが大体2万円~2万5000円ぐらいで売れます。ただ、最近反応がちょっと悪くなってきたんですよね~。ちょっと前までは、Windows7時代のノートパソコンを売っている人が多かったのでライバルが少なくて売りやすかったんです。
ですが、最近は私と同じようなノートパソコンを売っている人が増えてしまったので反応がイマイチです。
新たにライバルが少ない市場を見つけないと仕入れも販売もきつくなる一方です。また、逆に最近はWindows7時代のノートパソコンを仕入れて反応を見ているところです。
パソコン転売も市場リサーチが大切でライバルが少ないところを狙った方が明らかに戦いやすいかなと思います。
iPadの仕入れがなかなかできない
iPadもメルカリで毎日のように売れているのでiPad転売もやっていこうかなと考えているのですがなかなか仕入れることができません。
良いな~と思っても高値更新されてしまいます。まずはマイナス覚悟でも仕入れないとダメですね。パソコン転売を初めた時も最初は失敗が多かったのでiPad転売も失敗覚悟でまずは仕入れないと。
メルカリ&ラクマ出品補助ツール改造
僕のブログを見て頂いている方は、自作のメルカリ&ラクマ出品補助ツールを使っていることはご存知だと思います。
めちゃくちゃ時間短縮になるので素晴らしいツールなのですが(自画自賛)、それでもそれなりに時間がかかってしまいます。
今は1つの出品につき、1つのエクセルファイルで管理して出品補助してくれます。これが一気に出来たらラクにできるなと考えて、今までのツールを改造しました。
エクセルファイルのシートに
- メルカリ用シート
- ラクマ用シート
を作り、ここに必要な情報を記載します。
メルカリ用シートの場合は、ポチっとボタンを押すと、全部下書きとして保存してくれます。あとは、これを何曜日の何時かに出品するだけですので会社の隙間時間で出品することができます。
さらに、「メルカリ用」シートに何曜日何時と記載することができ、これを商品名の先頭に追加しますので、何曜日の何時に
出品すれば良いかわかります。
メルカリ用出品の方は、やりたいことがほぼ完璧にできるスゴイツールになっています。ラクマ用シートの方は、ラクマの仕様上仕方ないことなのですが欠点があります。
パソコンのブラウザからラクマ出品すると下書きすることができません。下書きにできるのは、スマホのアプリのみです。
そのためツールの動作としては、
- 1台出品して止める
- スマホで下書きに移動する
- 2台目の出品して止める
- スマホで下書きに移動する
と1台1台スマホの操作が必要になってしまいます。
さらに、ラクマの場合「カテゴリ」「ブランド」「出品」をツールからできない(処理がうまくいかない)ため、これらも手動で行う必要があります。
まだまだ、改善の余地がある「メルカリ&ラクマ出品補助ツール」ですが、かなりの時間短縮となり重宝しています。正直これがないともっともっと時間がかかってしまいます。
来週はどうする?
来週も今まで変わらず再出品するぐらいですね。
今は閑散期のようですので、9月に向けて在庫数をもっと増やしていこうと思います。
もう少しでやっと在庫が30台なので、まずはそこを目指します!
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