試合概要
主催：インスピリッツテニスクラブ
日時：2020年02月22日（土）
種目：男子シングルス 初中級
コート：オムニ(砂なし) インドア
会場：トマトインドアテニスクラブ
埼玉県越谷市大字南荻島７９−１
今日は先週に引き続きトマトに参戦です！
今日は初の初中級大会に出場です！
まだ優勝経験はないものの、超初級や初級ではだいぶ勝てるようになってきました。なので、『もっと上のクラスの人たちはどのぐらいレベルが違うんだろう？』という経験をしたくて、かなり無謀かもしれませんが初中級に参加することにしました。
初中級を体験することで、超初級や初級の試合をラクに勝てるようになるのでは？という期待も込めての参加です。
果たして結果はどうだったのでしょう？ボロ負けも覚悟していました・・・
1試合目 4-6
サーブ練習の時からビビりました。サーブの速さもあるし、めっちゃ曲がる！
これが初中級か～ということでボロ負けを覚悟しました・・・
相手の方はストロークも早くて、甘い球を返すと打ち込まれちゃいます。これは超初級や初級ではあまり経験しなかったことですね。
ただ、相手の方が結構ミスしてくれたおかげで、一方的に負けという展開にはなりませんでした。
4－4までいき、確か「40-15」ぐらいになって、このゲームを取れれば勝てるかも！？という状況になりました。
ところが、さすが相手の方はやっぱりうまくて「4-5」になってしまいました。
5ゲーム取られてしまうと、私のビビりセンサーが発動してしまい、あっけなく取られて「4-6」で負けてしまいました。
ただ、最初に思っていたより、ゲームを取れたのでまあまあ頑張ったかなと思います。
あと、まともにやったら勝てないと思い、チャンスがあれば前に出るようにしました。相手の方に聞いたら、前に出られるのが苦手とのことでした。そういえば、自分が前に出たときに、相手の方がミスすることが結構あったような気がします。
相手の方が前に出られるのを苦手としているかどうかを見極めるためにも、早い段階で前に出てみるというのは効果的かもしれません！
自分への課題
ダブルフォルトが多かった。前に出て良い展開は作れていたのですが、バックボレーのミスが多かったです。
どうすれば勝てたか？
ファーストサーブを入れる
バックボレーのミスを減らし、ネットミスが多かったのでもっと深いところを狙う
バックハンドストロークのミスを減らす。まずは相手のコートに確実に返す
2試合目 6-3
1試合目の方もそうだったのですが、初中級の方はみなさんサーブが速いです。他の試合を見ていても、初級と比べるとサーブのスピードがかなり速いと感じました。
ただ、ファーストサーブのミスが多かったので、そこに救われました。
自分への課題
もっと強いストロークを打てるようにする。ビビッてついつい弱気になっている
3試合目 5-6
サーブもストロークもめちゃくちゃ速い方でした。
ただ、ミスが多かったので競った試合ができました。
相手の方のファーストサーブが入ると、かなりの確率でサービスエースでした。
また、ストロークもミスが多かったのですが、決まると全く触れないボールがありました。
相手の方は、かなりミスしているのにこれだけ競った試合になったので、決定率が上がったらボロ負けしそうです。
自分のへ課題
ダブルフォルトしない。だけど、セカンドサーブを入れにいくのではなく、ある程度のスピードでビビらずに打つ。
どうすれば勝てたか？
ダブルフォルトしない
反応を速くして準備も速くする
速いストロークを打つ
初めての初中級ということでかなりビビッていたのですが、以外と頑張れたんじゃないかなと思います。
相手の方が速い球を打ってくるので、こちらも速い球を打つ練習にもなると思います。
また、基本的に相手の方は格上なので、そういう相手にどうやって勝つかを考える機会が増えます。これが自分の成長に繋がると思います。初中級で優勝はまだ難しいかもしれませんが、テニスの上達のためには初中級に積極的に出場するのが良いかなと感じました！
ただ、もっとサーブの腕を磨かないとな～
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